毎日の食事を支援する中で、偏食に対して「なぜ、食べられないのか」や「どう支援すればよいか」といった悩みはございませんか?
偏食を抱える発達障がい児に対する知識や対応等を学んでいきましょう!
自閉スペクトラム症の子どもたちは、極端な偏食があったり、偏食が長引くことがあります。また、好きなはずの食材やメニューも提供の仕方によって、食べなくなったりすることもあります。本講座は、特に発達につまずきのある子どもたちのケースを中心に、食嗜好(食べ物に対する好み)が生じる理由(口腔面、感覚面、認知面、環境面)に着眼し、その理由に応じて偏食への対応を考えようというものです。食嗜好の理由を考えることは、発達につまずきのある子どもたちだけではなく、幅広いお子さまの好き嫌いへの対応にも役立つものと思います。ぜひご参加ください。
[開催日]
2021年3月7日
2021年3月7日
偏食を抱える発達障がい児への理解と支援
日程 | 令和3年3月7日(土) 10:00~12:00(9:30受付開始) |
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講師 | 立山 清美 先生(大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学研究科准教授、博士(作業療法学)) |
対象 | 偏食を抱える発達障がい児の支援に携わる教諭、指導員、保育士、看護師、生活指導員、療法士 等の療育関係者 |
定員 | 80名(先着順) |
受講料 | 1,000 円 (税込) |
ツール | Microsoft Teams |
お申込方法 | 「こくちーずプロ」よりお申し込みください。(外部リンク) |
お申込締切 | 2021/02/18 |