ヴェロニカ・シェルボーンによって創案され、1960年代後半からヨーロッパ各地やカナダ、台湾で特別な配慮を必要とする子どもたち(重症心身障害・知的障害・発達障害・視力障害・聴力障害)のみならず、乳児から高齢者まで幅広い対象者に用いられているセラピーです。1993年に当財団が日本に紹介して以来、日本でも多くの幼稚園,保育所,通園施設,学校,成人の施設等で用いられています。
[前期コース]
2019年7月27日
[後期コース]
2020年2月22日
2020年2月23日
2019年7月27日
[後期コース]
2020年2月22日
2020年2月23日
シェルボーンムーブメント療法
- 主催
- 公益財団法人ひょうご子どもと家庭福祉財団
- 後援
- 日本シェルボーン・ムーブメント協会
日程 | [前期コース] 令和元年7月27日(土)10:00~16:00 [後期コース] 令和2年2月22日(土)10:00~16:00 令和2年2月23日(日)10:00~12:00 |
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場所 | 公益財団法人ひょうご子どもと家庭福祉財団 子ども発達支援センター・さんだ(兵庫県三田市井ノ草808) |
講師 | [前期コース] 衣本 真理子 (子ども発達支援センター長、言語聴覚士、国際シェルボーン協会認定インストラクター) [後期コース] 平井 真由美 (社会福祉法人ひょうご障害福祉事業協会「かるがも園」参事、国際シェルボーン協会認定インストラクター) |
対象 | [前期コース] 対象:教諭、保育士、看護師、指導員、生活支援員、PT/OT/STなどの療育関係者 [後期コース] 入門コース前期または旧入門コースを受講後、6ヶ月以上職場で実践されている療育関係者 |
定員 | 前後期コース共に35名 |
受講料 | 前期・後期合わせて24,840円(税込) (旧入門コース受講済の方は、後期コースのみの受講料;14,040円) |
内容 | [前期コース] なぜシェルボーン・ムーブメントが必要か シェルボーン・ムーブメントの歴史的背景 シェルボーン・ムーブメントの理論的背景 実技 ほか [後期コース] 活動要素の分析、評価、セッションの枠組みのポイント、実技、質疑応答 ほか ※ご都合で入門コース後期の受講が難しい場合には、来年度以降に入門コース後期を受講していただけます。 ※受講認定証は入門コース後期修了時にお渡しいたします。 |
目的 | 子どもが発達していくうえでとても重要な自分自身の身体認識、自分の置かれた空間や周囲の環境への認識、他者と関わる能力といった脳の発達を促す運動療法です。物の操作性の発達、対人関係の発達、ことばの発達の援助にもなり、大人においては自己にくつろぎと自信を感じさせ、日々の生活に心地よさをもたらします。 |
方法 | 1人あるいはペアで、またはグループでさまざまな身体運動-感覚経験を積みます。 |
道具 | 特別な訓練用具を必要としないため、現場で容易にご活用いただけます。 |
お申込締切 | 2019/07/13 |