シェルボーン・ムーブメント療法とは?
ヴェロニカ・シェルボーンによって創案され、1960年代後半からヨーロッパ各地やカナダ、台湾で特別な配慮を必要とする子どもたちだけでなく乳児から高齢者まで幅広い対象者に用いられているセラピーです。
日本でも多くの幼稚園、保育所、通園施設、学校、成人の施設等で実践されています。
日本シェルボーン・ムーブメント協会HP
[開催日]
2023年2月4日
      2023年2月4日
シェルボーン・ムーブメント療法 体験コース
- 主催
 - 公益財団法人ひょうご子どもと家庭福祉財団
 - 後援
 - 日本シェルボーン・ムーブメント協会
 
| 日程 | 2023年2月4日(土) 9:30~16:30【受付9:00】  | 
        
|---|---|
| 場所 | 長田区文化センター 別館ピフレホール(神戸市長田区) | 
| 講師 | 平井 真由美 先生 神戸女学院大学児童科卒業。 児童発達支援センター「かるがも園」元施設長。 40年にわたり、様々な障がいのある子どもたちの療育に携わっている。 国際シェルボーン協会認定コースリーダー。  | 
        
| 対象 | 教諭、保育士、看護師、指導員、生活支援員、PT、OT、STなどの療育関係者 | 
| 定員 | 30名 | 
| 受講料 | 3,000円(税込) | 
| 内容 | ①シェルボーン・ムーブメント概要 ②シェルボーン・ムーブメント理論・実技 ③動画を用いた観察・ディスカッション 等 ※今コースは2023年度以降のシェルボーン・ムーブメント初級者養成コースの(2022年新基準)セッション1・2に該当します。  | 
        
| 目的 | 子どもが発達していくうえでとても重要な自分自身の身体認識、自分の置かれた空間や周囲への環境への認識、他者と関わる能力といった脳の発達を促す運動療法です。物の操作性の発達、対人関係の発達、ことばの発達援助にもなり、大人においては自己にくつろぎと自信を感じさせ、日々の生活に心地よさをもたらします。 | 
| 方法 | 1人またはペアで、またはグループでさまざまな身体運動-感覚経験を積みます。 | 
| 道具 | 特別な訓練用具を必要としないため、現場で容易にご活用いただけます。 | 
| お申込方法 | 下のリーフレット上のQRコードを読取、 ※お申込締切を1月27日(金)に延長しております。  | 
        
| お申込締切 | 2023/01/27 | 
