新型コロナウイルス感染症の影響が落ち着いてきたこと、保護者のみな様から宿泊プログラムを希望する声を多く頂戴していたことを踏まえ、2024年のサマースクールは日帰りではなく、子ども発達支援センター・さんだでの1泊2日の宿泊プログラムにて開催しました。(宿泊でのサマースクールは、実に5年ぶりです!)
1日目はまず、三田市野外活動センターへ行き、川遊びをしました。
自由に泳いだり、大きな岩場から飛び込んだりと、川での活動を思いっきり楽しみました。
子どもたちが順番に大きな岩場から飛び込みをしていると、近くで遊んでいた小学生の兄弟が楽しそうな様子につられて一緒に列に加わり、みんなで楽しく遊びました。
兄弟のご両親からは「年の離れた下の子もいて、家族だけでは上の兄弟が好きな激しめの遊びを一緒にすることもできず、助かりました。ありがとうございます。」と声をかけていただき、私たちスタッフも温かな気持ちなりました。
野外活動センターから子ども発達支援センター・さんだへ移動し、お勉強をしました。
たくさん遊んだので疲れているかと思いきや、分からないところをスタッフに教えてもらったり、「今日の分は終わったから明日の分もやっていい?」と言って、子どもたちは持参した宿題にとても意欲的に取り組んでいました。
夕食後には、重たい布団をお友だちやスタッフと一緒に運び、シーツの敷き方をスタッフに教えてもらいながら、みんなで協力して自分たちの寝床を準備しました。
親と離れて初めてのお泊りで緊張したり、寂しくなったりと、なかなか寝付けない子もいましたが、スタッフと静かにお話をしながら、次第に落ち着いて眠ることができました。



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2日目は子ども発達支援センター・さんだの園庭で、朝から水遊びをしました。
プールで水遊びをしたり、斜面に作ったスライダーで遊んだりと、好きなことをして過ごしました。
特にスライダーは人気があり、普通に滑るだけでなく、「お尻に浮き輪を敷いた方がおもしろい!」など、いろいろと工夫をしながら滑っていました。
お昼ご飯は“ツナマヨおにぎらず”を作りました。
あらかじめ一人分ずつに分けておいたツナに、子どもたちが好きな量のマヨネーズを入れて混ぜ、ツナマヨを作るところから始めました。
ツナマヨができると、海苔の上にご飯・ツナマヨを乗せて半分に畳み、ツナマヨおにぎらずの完成です!みんな美味しそうに食べていました。
後日、「サマースクールで“ツナマヨおにぎらず”を食べてから、ツナマヨが食べられるようになりました!」と保護者の方に声をかけていただき、私たちスタッフも嬉しくなりました。
慣れない環境の中で親と離れて過ごしたサマースクールは、子どもたちにとって不安や寂しさもあったと思いますが、子どもたち全員が2日間を通して「まずは自分でやってみよう」と一生懸命プログラムに取り組み、帰る頃にはとても充実した表情をしていたのが印象的でした。


<保護者アンケートより>
*行く時は緊張した面持ちだったが、帰ってきた時は自信に満ちた表情で色々と出来事を話してくれて、よい経験になったと思う。
*小学校の宿泊行事から帰ってきた時はストレスが溜まっていたため、サマースクールに参加して1泊することに不安があったが、今回は迎えに行った時にいい笑顔が見れたので嬉しかった。行かせて良かったと思った。
*初めてのお泊りで、夜眠れなくて何度も起きてしまったのが辛かったようですが、成長する上で良い経験になったと思う。
更新日:2026年2月25日
