2000年 (平成12年) |
- 名称を「財団法人ひょうご子どもと家庭福祉財団」と改めました。
- 「神戸市総合療育センター」に訓練士の出向をはじめました。
- 中国雲南省昆明において、中国の療育関係者に「シェルボーン・ムーブメント療法」の研修を実施しました。
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2001年 (平成13年) |
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- 「子ども発達支援センター・さんだ」を移転しました。
- 「子ども発達支援センター・すもと」を開設しました。
- 第1回「サマースクールinさんだ」を開催しました。
- 子ども未来セミナー「スウェーデンの障害児教育」を開催しました。
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2002年 (平成14年) |
- 「財団法人ひょうご子どもと家庭福祉財団」と改称し、「子ども療育センター」から「子ども発達支援センター」に改称しました。
- 子ども発達支援センター・さんだで「少林寺拳法」「リトミック教室」をはじめました。
- スウェーデンの「ラムセバンド」バイオリンコンサートと「スウエーデンの音楽療法」のレクチャーを開催しました。
- 「伊丹市手をつなぐ親の会」に訓練士の出向をはじめました。
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2003年 (平成15年) |
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- 米谷フミ子さんの特別講演会「脳障害児ノアと共に暮らして」を開催しました。
- 子ども発達支援センター・さんだで「トランポリン教室」「スポーツチャンバラ教室」をはじめました。
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2004年 (平成16年) |
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- 「車いすで行く海外研修ツアー(東南アジア)」開催しました。
- 川西市障害児・者地域生活支援事業に訓練士の出向をはじめました。
- 子ども発達支援センター・さんだで「中学生クラブ」をはじめました。
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2005年 (平成17年) |
- 障がい児(者)ガイドヘルパー養成講座を開講しました。
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2006年 (平成18年) |
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- 「ベビートリートメント(アタッチメント教室)」「視機能訓練」をはじめました。
- 「車いすで行く海外研修ツアー」(シンガポール)を開催しました。
- 子ども発達支援センター・さんだで「高校生クラブ」をはじめました。
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2007年 (平成19年) |
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- 財団法人井植記念会より「第31回井植文化賞」(社会福祉部門)を受賞しました。
- 「ホームヘルパーのための実践講座」を開講しました。
- 三田市立富士小学校に訓練士の出向をはじめました。
- 井口小児科・内科(神戸市)に訓練士の出向をはじめました。
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2008年 (平成20年) |
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- 「原田泰冶ふるさとの心展と国際絵画展」を開催しました。
- 「兵庫県社会賞」を受賞しました。
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2009年 (平成21年) |
- 「財団法人ひょうご子どもと家庭福祉財団40周年記念のつどい」を開催しました。
- 「コミュニケーションのためのムーブメント」翻訳、発行しました。
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2010年 (平成22年) |
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- 三田市富士中学校に訓練士の出向をはじめました。
- 神戸少年の町に訓練士の出向をはじめました。
- 「シェルボーン・ムーブメント入門(第2版)」翻訳、発行しました。
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2011年 (平成23年) |
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- 「公益財団法人」として認可されました。
- タンザニアのチェシャーホームに訓練士を派遣し、支援をはじめました。
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- 2012年 (平成24年)
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東日本災害支援活動を実施しました。 |
2013年 (平成25年) |
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- ストラディヴァリウス・ヴァイオリン、チャリティーコンサートを開催しました。(協力:日本音楽財団)
- 子ども発達支援センター・こうべで「ライフスキル・トレーニングクラス」をはじめました。
- 発達障がいを理解するセミナー「アズ直子講演会」を開催しました。
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2014年 (平成26年) |
五嶋龍さんをお招きし、ストラディヴァリウス・チャリティーコンサートを開催しました。(協力:日本音楽財団) |
2015年 (平成27年) |
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- 児童発達支援事業、放課後等デイサービス事業をはじめました。
- ノートルダム清心学園理事長の渡辺和子さんの講演会を開催しました。
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2016年 (平成28年) |
2018年に迎える創立50周年に向けて準備を開始しました。 |
2017年 (平成29年) |
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- 自然体験クラブが始まりました。
- プロバスケットボール西宮ストークスの梁川選手による観戦ご招待を頂きました。
- ストラディ・ヴァリウスコンサートは実行委員会が組織され、日本音楽財団からアラベラ・美歩さんが演奏くださいました。
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2018年 (平成30年) |
- ◆「50周年記念 感謝の集い」を開催しました。
- 財団の活動を支えて頂いた方々と50年の歩みを振り返りました。また療育活動や障害者福祉の向上をご評価いただき、兵庫県知事賞を拝受しました。
- ◆スウェーデンで職員の海外研修を行いました。
- 子どもたちがその子らしく、安心して過ごせる社会の実現のために、福祉社会スウェーデンのインクルーシブ教育や実情を学びました。
- ◆「家族沖縄の旅」を開催しました。
- 子どもと家族が安心して遠出ができるように、「子どもも大人も楽しめる」をテーマとしたツアーを開催しました。
- ◆絵本「パウル」のスケッチブック」を制作・配布しました。
- 「いろいろな友達と一緒の場で、互いに手を取り合う社会」を目指し、絵本を発行しました。兵庫県下の小学校・幼稚園・認定こども園・保育所・児童館の計2,576ヶ所に贈呈・配布しました。
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- ◆シェルボーン・ムーブメント第3回上級コースを開催しました。
- 入門コースの修了者に、より理解を深めて実践して頂き、療法が普及することを目的に、イギリスから指導者を招聘しました。
- ◆ストラディヴァリウス・チャリティコンサートを開催しました。
- 有希・マヌエラ・ヤンケさんに演奏頂きました。コンサートの収益は「子ども発達支援センター・さんだ」の福祉活動に用いさせて頂きました。
- 参加者:689名 場所:郷の音ホール 協力:日本音楽財団(日本財団助成事業)
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2019年 (令和元年) |
- ◆スウェーデンにて海外研修を実施しました。
- スウェーデンの幼稚園、学校、社会教育施設を中心にインクルーシブ教育の実践を学びました。
- ◆自然体験クラブで竹炭づくりに取り組みました。
- 「あまがえる」の指導の下、竹炭の製作を行いました。約1200リットルの竹炭ができました。
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2020年 (令和2年) |
- ◆オンライン研修会を開催しました。
- 障がいのある子どもたちの偏食や運動をテーマとする研修会を、オンライン形式で開催しました。
- ◆冊子「家庭でできる支援」を発行しました。
- 外出自粛下においても親子が安心して過ごせるよう、運動・手先・言葉の各側面から遊びや関わり方を解説した冊子を作成し、保護者や近隣の行政機関、教育機関に配布しました。
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2021年 (令和3年) |
- ◆かるがも園の運営を引き継ぎました。
- 三田市かるがも園の運営をグループ法人である(社福)ひょうご障害福祉事業協会から引き継ぎました。
- ◆オンライン研修会を開催しました。
- コロナ禍に対応して、今年度も研修会をすべてオンラインにて開催しました。また、保護者のための研修会に代わって、冊子「家庭でできる支援」2号を発行しました。
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2022年 (令和4年) |
- ◆新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、大きな問題なく事業が運営できました。
- かるがも園では2名以上の感染者が出れば休園としましたが、年間で2日間の休園に留めることができました。
- ◆各種プログラムを継続しました。
- 自然体験クラブ、サマースクール、夏のレクリエーションツアーも工夫してプログラムを継続しました。夏のレクリエーションツアーはニーズが高まり、定員の2倍の希望者がありました。
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2023年 (令和5年) |
- ◆三田市のかるがも園の運営も、社会福祉法人時代を合わせて25周年を迎えました。
- 療育内容が充実する一方、外国にルーツのある子どもたちが増えてきました。
- ◆財団の創設に尽力した現理事長の片岡實が天に召されました。
- 永年の功績に感謝し、50年前からのボランティアや職員と共にお別れの会を持ちました。
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